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豊田市議会
>
2017-09-15
>
平成29年教育社会委員会( 9月15日)
平成29年予算決算委員会 教育社会分科会( 9月15日)
平成29年予算決算委員会 教育社会分科会( 9月15日)
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豊田市議会 2017-09-15
平成29年教育社会委員会( 9月15日)
取得元:
豊田市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-21
平成
29年
教育社会委員会
( 9月15日)
教育社会委員会
平成
29年9月15日(金) 午前10時00分~午前10時34分 於:南71
委員会室
[議 題] 1
付託議案
議案
第83号
豊田市立保育所条例
の一部を改正する
条例
2
陳情
陳情受理番号
第2号
定数改善計画
の
早期策定
・
実施
と
義務教育費国庫負担制度
の堅 持及び
拡充
を求める
陳情書
陳情受理番号
第3号
私立高校生
の
父母負担
を軽減し、学費の
公私格差
を是正するた めに市町村独自の
授業料助成
の
拡充
を求める
陳情書
陳情受理番号
第4号 国の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
陳情受理番号
第5号
愛知
県の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
3
各種審議会
・
行政計画策定等
の
報告
【
各種審議会報告
】
市民活動促進委員会
生涯
学習審議会
スポーツ推進審議会
子ども
にやさしい
まちづくり推進会議
図書館協議会
教育行政計画審議会
【
行政計画策定報告
】 第3期
豊田
市
市民活動促進計画
(仮)第2次
豊田
市
文化芸術振興計画
豊田
市新
博物館基本計画
4
委員
の派遣 〇
出席委員
(8名)
委員長
板 垣 清 志 副
委員長
中 村 孝 浩 委 員 近 藤 光 良 委 員 山 田 主 成 委 員 窪 谷 文 克 委 員 原 田 隆 司 委 員 大 石 智 里 委 員 日 當 浩 介 〇
欠席委員
(0名) 〇
説明
のため出席した者の職・氏名
特別職
副市長 杉 山 基 明 副市長 礒 谷 裕 司 生涯
活躍部
生涯
活躍部部長
塚 本 誠 副
部長
辻 邦 惠
市民活躍支援課長
勝 野 二 徹
文化振興課長
久 野 賢 児
スポーツ課長
村 中 正 史
子ども部
子ども部長
寺 澤 好 之 副
部長
杉 坂 盛 雄
次世代育成課長
佐 野 均
保育課長
古 井 幸 久
保育課主幹
甲 村 清 美
教育行政部
教育行政部長
太 田 庸 介 副
部長
近 藤 卓 也
図書館管理課長
堀 野 強
教育政策課長
近 藤 孝 浩
文化財課長
森 泰 通
学校教育部
学校教育部長
山 本 浩 司 副
部長
竹 田 康 孝
学校教育課長
鈴 木 直 樹
青少年相談センター所長
久 野 友 士 〇職務のため出席した
事務局職員
の職・氏名
議会事務局
局長
太 田 錬 治 副
局長
伊 藤 勝 介 副主幹 上 田 研
担当長
鈴 木 祥 宏 主査 近 藤 みさき 開会 午前10時00分 ○
委員長
(
板垣清志
) ただいまから、
教育社会委員会
を開会します。 9月6日の本
会議
で、当
委員会
に付託されました案件は、
議案
第83号の1
議案
です。
慎重審査
よろしくお願いします。
議案審査
に入る前に、
委員
の皆様に申し上げます。
委員会
での
質疑
については、本
会議
での
議案質疑
と
同一趣旨
の発言を重複して行うことはご遠慮いただきますようお願いします。 また、
意見
を述べる際は、
議案
に対する賛成または反対の立場を明らかにした上で発言し、個人的な要望は差し控えるようにお願いします。 続いて、
執行部
の皆様に申し上げます。
議案
の
説明
に当たっては、目的・効果・
事業主体
など、簡潔・明瞭にご
説明
願います。 また、質問の
趣旨
や
内容
について確認したい場合は、必ず
委員長
の許可を得てから行ってください。 なお、
委員会
における発言は挙手をし、
委員長
と発声した上で、起立してお願いします。 これより、
議案審査
に入ります。 始めに、
議案
第83
号豊田市立保育所条例
の一部を改正する
条例
を
議題
とします。
議案
第83号について
説明
願います。
杉坂子ども部
副
部長
。 ○副
部長
(
杉坂盛雄
)
提出議案
の
要旨
で
説明
をさせていただきます。14ページをごらんください。
議案
第83
号豊田市立保育所条例
の一部を改正する
条例
です。この
条例
を
提出
しますのは、
待機児童対策
として、ゼロ歳児から2歳児の
定員枠
の確保を目的とした
豊田市立挙母こども園
の
保育所認可園
への移行と3歳児の
幼児教育
の
受入れ枠
の拡大を目的とした
豊田市立竜神こども園
の
民間移管
を行いたいからです。 なお、
改正内容
は記載のとおりです。
説明
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
説明
が終わりましたので、
質疑
を許します。
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤光良
) 私からは、2点質問させていただきます。 1点目ですが、今回、
竜神こども園
の
民間移管
がされますが、その
民間移管
に当たり、
保護者
からどのような
意見
が出されたか、また、その対応がどのようであったか、
説明
をお願いします。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井保育課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
)
保護者
からいただいた主な
意見
には、現在の
竜神こども園
はとてもよい
保育
をしているので、変わらないようにしてほしい。
選考
の際は
保護者
が参加するべき、といったものがありました。 まず、現在の
竜神こども園
の
保育
を引き継ぐための対応として、
移管法人
と市の
保育師
による
共同保育
を
実施
しています。
共同保育
では、園の
運営方法
、
保育
の
内容
、地域とのかかわりなどを
移管法人
に理解していただき、円滑に
移管
できるよう取り組んでいます。 次に、
選考
の際には
保護者
が参加するべきとのご
意見
に対しては、
法人
の
選考
の過程において、
保護者代表
の方へのヒアリングを
実施
し、
保護者
の
意見
を反映しながら
選考
を進めました。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤光良
) 2点目ですが、これまでにも
幼稚園認可園
の
保育所認可化
を行ってきましたが、
待機児童対策
を進める上で効果があったのかどうか、どのような効果があったのか、お知らせください。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
) 過去にも上郷、藤藪、美和の三つの
幼稚園認可園
を
平成
27年度から
保育所認可化
しました。これにより、ゼロ歳児から2歳児の定員は、
上郷こども園
が15人、
藤藪こども園
が20人、
美和こども園
が30人と、計65人の
定員拡大
を行い、4月1日時点の
待機児童
ゼロに大きく寄与しております。 ○
委員長
(
板垣清志
) ほかにありませんか。
日當委員
。 ○
委員
(
日當浩介
) 私からは、4点質問させていただきます。 1点目、
挙母こども園
では、ゼロ歳児から2歳児の
受け入れ枠
も含め、園児が増加すると考えられ、その対応として、
保育師
の増員が必要であると思いますが、どのような形で増員を考えているのか伺います。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
)
新規採用
により
保育師
を増員するとともに、
平成
30年4月に完全に民営化される
竜神こども園
から引き上げる
保育師
14名を
公立こども園
全体の中で配置していきます。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
日當委員
。 ○
委員
(
日當浩介
) 2点目としまして、
挙母こども園
は、ゼロ歳児から2歳児の
受け入れ
を可能にすることで、園児の増加の見込みをどのように考えているのか伺います。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
)
平成
27年度から
上郷こども園
、
藤藪こども園
、
美和こども園
を
幼稚園認可園
から
保育所認可園
に変更しましたが、ゼロ歳児から2歳児の増加はもちろんのこと、3歳児から5歳児についても
園児数
は増加しています。
挙母こども園
についても、ゼロ歳児から2歳児は定員の15名までの入園を見込んでいます。また、3歳児についても1クラス増で、最大15名の
園児数
の増加まで対応できるように取り組んでいます。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
日當委員
。 ○
委員
(
日當浩介
) 3点目としまして、
竜神こども園
で働いている
特別任用職員
の今後の働き方はどのようになるのか伺います。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
) 本人の意向により、
移管法人
の職員に移行するか、
竜神こども園
以外の
公立こども園
に異動します。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
日當委員
。
○
委員
(
日當浩介
) 最後になります。 今後予定されている
民間移管
の予定と
スケジュール
について伺います。 ○
委員長
(
板垣清志
)
古井課長
。 ○
保育課長
(
古井幸久
)
平成
30年度に竜神、
平成
31年度に畝部、堤の2園、
平成
32年度に
寿恵野
、竹村の2園、
平成
33年度に高嶺と、合計6園を順次
民間移管
していきます。 いずれも
移管
の前々年度に
選考委員会
による審査を経て、
移管法人
を決定し、
移管
の前年度には
法人
と市の
保育師
との
共同保育
を1年かけて
実施
していきます。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) ほかにありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、続いて本
議案
について
意見等
がありましたら、賛成または反対を明らかにしてお願いします。
日當委員
。 ○
委員
(
日當浩介
) 私は、
議案
第83号について、賛成の立場で
意見
を申し上げます。 まず、今
定例会
に
提出
されました
豊田
市
保育所条例
の一部を改正する
条例
に至った背景としまして、3歳児
幼児教育
の
ニーズ
に応えることに加え、
消費税
が8パーセントに増税された際、
私立園
においては、国・県から手厚い
財政支援
を受けることができるようになったことを受けての改正だと認識しています。 このような背景から、これまで行ってきた過去の
民間移管
後の状況でありますが、3歳児
幼児教育
の
受入れ枠拡大
や
保育
時間の延長など、
民間事業者
の努力によりサービスが向上し、その結果、
子ども
を預ける
保護者
や
第三者評価
においても高い評価を得ております。 次に、今回の
民間移管
に際し、懸念される
保育
の質の低下につきましては、
民間移管
するに当たり、
法人
と市との
共同保育
を1年かけて
実施
し、実践を通じて
移管準備
を行っております。 また、
移管
後も法や市の基準に基づく
指導監査
を定期的に
実施
することに加え、
保護者
や
第三者評価
なども
実施
していくことで、
保育
の質も継続できると考えます。 今後、ますます
ニーズ
が高まる
保育環境
の整備に対し、
竜神こども園
で行われてきた
活動
が、
民間移管
のよき事例として繁栄、継続されていくことを期待し、賛成の
意見
とします。 ○
委員長
(
板垣清志
) ほかにありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、これより採決します。
議案
第83号については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ご異議なしと認め、
議案
第83号については、原案のとおり承認することに決定しました。 以上で、当
委員会
に付託されました案件を議了します。 なお、本
会議
における審査結果
報告
については、
委員長
にご一任いただきますようお願いいたします。 引き続き、
陳情受理番号
第2号を
議題
とします。
要旨
について
事務局
から
説明
させます。
太田事務局長
。 ○
事務局長
(太田錬治) それでは、お手元の
資料
1-1をお願いします。
陳情受理番号
第2号、
受理年月日
は、
平成
29年7月24日です。件名は、
定数改善計画
の
早期策定
・
実施
と
義務教育費国庫負担制度
の堅持及び
拡充
を求める
陳情書
でございます。
提出者
は、
豊田
市青木町、
豊田
市
教職員組合執行委員長
、
岩瀬憲太郎
様です。 なお、この
陳情
には
署名簿
で1,661名の署名が添付してございます。
陳情
の
要旨
ですが、るる記載ございますが、下段をお願いします。
定数改善計画
の
早期策定
・
実施
と
義務教育費国庫負担制度
の堅持とともに、
国庫負担率
2分の1への復元に向けて、
内閣総理大臣
、
内閣官房長官
、
文部科学大臣
、
財務大臣
、
総務大臣
に対し、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を
提出
されるよう
陳情
しているものです。 裏面のほうをお願いします。
陳情
の事項です。 一としまして、少
人数学級
のさらなる
拡充
を含めた
定数改善計画
を早期に策定し、
実施
すること。二、
義務教育費国庫負担制度
の堅持とともに、
国庫負担率
を2分の1へ復元すること。 以上でございます。 ○
委員長
(
板垣清志
) 本件について
意見等
ありましたらお願いします。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、以上で
陳情受理番号
第2号を終わります。 引き続き、
陳情受理番号
第3号を
議題
とします。
要旨
について
事務局
から
説明
させます。
太田事務局長
。 ○
事務局長
(太田錬治) それでは、
資料
1-2をお願いいたします。
陳情受理番号
第3号、
受理年月日
は、
平成
29年8月18日、件名は、
私立高校生
の
父母負担
を軽減し、学費の
公私格差
を是正するために市町村独自の
授業料助成
の
拡充
を求める
陳情書
です。
提出者
は、
愛知
県
名古屋
市瑞穂区、
村上雅文
様です。
陳情要旨
ですが、こちらもるる
説明
ございますが、裏面をお願いします。下段です。 私たちの願いは、全ての
子ども
が、親の所得にかかわらず、等しく
教育
を受ける権利を保障するために、
父母負担
の
公私格差
をなくし、
教育
の公平を図ること、
公立高校
が無償化された今こそ、
公私格差
の是正と
父母負担
の軽減のために、市町村独自の
授業料助成
を
拡充
していただきますようお願いしたいということです。
陳情事項
です。 一としまして、
平成
30年度予算において、
教育
の
機会均等
の理念を引き継ぎ、
私立高校生
の
父母負担
を軽減し、学費の
公私格差
を是正するために
私立高校生
に対する現行の市町村独自の
授業料助成
を
拡充
してください、というものです。
説明
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) 本件について
意見等
ありましたらお願いします。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、以上で
陳情受理番号
第3号を終わります。 引き続き、
陳情受理番号
第4号を
議題
とします。
要旨
について
事務局
から
説明
させます。
太田事務局長
。 ○
事務局長
(太田錬治)
資料
1-3をお願いいたします。
陳情受理番号
第4号、
受理年月日
は、
平成
29年8月18日、件名は、国の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
です。
提出者
は、
愛知
県
名古屋
市瑞穂区、
村上雅文
様です。
陳情要旨
につきましては、先ほどの
陳情受理番号
第3号と同
趣旨
でございまして、裏面をお願いします。
陳情事項
です。 一としまして、国に対し、
地方自治法
第99条により、次の点を
内容
とする
意見書
を
提出
してほしいというもので、①としまして、
父母負担
の
公私格差
を是正するための
就学支援金
を一層
拡充
すること。②としまして、
国庫補助金
とそれに伴う
地方交付税交付金
を充実し、
私立高等学校
以下の
経常費補助
の一層の
拡充
を図ることです。
説明
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) 本件について
意見等
ありましたらお願いします。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、以上で
陳情受理番号
第4号を終わります。 引き続き、
陳情受理番号
第5号を
議題
とします。
要旨
について
事務局
から
説明
させます。
太田事務局長
。 ○
事務局長
(太田錬治) 続きまして、
資料
1-4をお願いします。
陳情受理番号
第5号、
受理年月日
は、
平成
29年8月18日、件名は、
愛知
県の
私学助成
の
拡充
に関する
意見書
の
提出
を求める
陳情書
です。
提出者
は、
愛知
県
名古屋
市瑞穂区、
村上雅文
様です。
陳情
の
要旨
につきましては、先ほどの第3号、第4号と同
趣旨
です。 裏面をお願いします。
陳情事項
です。 一としまして、県に対し、
地方自治法
第99条により、次の点を
内容
とする
意見書
を
提出
してください。
教育
の公平を実現し、
私学選択
の自由を確保するために、
授業料助成
と
入学金助成
を一層
拡充
するとともに、
経常費助成
についても国から
財政措置
がなされる
国基準単価
を土台に、学費と
教育条件
の
公私格差
を着実に是正できる施策を
実施
すること、というものです。
説明
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) 本件について
意見等
ありましたらお願いします。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、以上で
陳情受理番号
第5号を終わります。 続いて、
各種審議会
、
行政計画策定等
に係る
報告
を行います。
報告
に当たっては、
開催日
、
審議内容等
を簡潔に
報告
願います。 始めに、
市民活動促進委員会
について
報告
願います。 辻生涯
活躍部
副
部長
。 ○副
部長
(辻
邦惠
) お手元の
資料
2、1ページ上段をごらんください。
市民活躍支援課所管
の
市民活動促進委員会
について
報告
します。 まず、7月5日に開催した第2回の
委員会
では、第3期
豊田
市
市民活動促進計画
の
骨子案
についてご
審議
いただきました。 特に、現行の第2期
計画
の成果と今後の課題、目指す姿を中心にさまざまな視点から多くのご
意見
をいただきました。 また、9月8日に開催した第3回
委員会
では、
計画
の
素案
についてご
審議
いただき、
市民活動
をさらに促進するための
取組
について、具体的なご
意見
やご提案をいただきました。 今後、ご
意見等
を踏まえて、
素案
の修正を行ってまいります。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤光良
)
素案
についての
審議
がされたようでありますが、このときの
委員
の方の
意見
はどんなものがあったかお聞きしたいと思います。主なもので結構です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
勝野市民活躍支援課長
。 ○
市民活躍支援課長
(勝野二徹) 主な
意見
としては、目指す姿から
基本施策
、主な
事業等
の関係の整合についての
意見
があったこと、また、
交流館
との連携をとっていくべきだというような
意見
がございました。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) ほかにありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
市民活促進
進
委員会
について
報告
を終わります。 続いて、生涯
学習審議会
について
報告
願います。
辻生涯
活躍部
副
部長
。 ○副
部長
(辻
邦惠
)
資料
2、1ページの中段の
市民活躍支援課所管
の生涯
学習審議会
について
報告
します。 第1回の
審議会
を7月19日に開催しました。
審議事項
が2件で、いずれも昨年度から継続して
審議
をお願いしている案件です。 ①の
交流館
の目指す役割と今後の方策については、
交流館
の
利用ルール
の緩和と地域の特性や実情に応じた
独自ルール
の設定について大変活発に
協議
をしていただきました。
審議会
の
意見
を踏まえて、案を整理し、8月15日から昨日9月14日まで
パブリックコメント
を
実施
しました。 ②のこれからの
ヤングオールド
・
サポートセンター
のあり方については、
平成
30年度に予定している
センター
の
事業内容
や
実施体制
の見直しについて
審議
していただきました。
高齢者
の実態についての紹介も含め、さまざまな視点から多くの
意見
をいただきました。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、生涯
学習審議会
について
報告
を終わります。 続いて、
スポーツ推進審議会
について
報告
願います。 辻生涯
活躍部
副
部長
。 ○副
部長
(辻
邦惠
)
資料
2、1ページの下段、
スポーツ課所管
の
スポーツ推進審議会
について
報告
します。 次期の生涯
スポーツプラン
は、(仮)第3次
教育行政計画
と統合する形で策定することとし、
当該審議会
では、その
取組
を具体化する
行動計画
についての
審議
をしていただくこととしました。 8月10日に開催した第1回の
審議会
では、現行の第2次生涯
スポーツプラン
の
進捗状況
を踏まえながら、
行動計画
の検討に当たっての
現状認識
や課題について
審議
していただきました。
スポーツ
を取り巻く環境や
市民
の状況、課題の分析など、
委員
それぞれの立場から幅広く多くのご
意見
をいただきました。合わせて、今後の
スケジュール
について確認をしていただきました。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
スポーツ推進審議会
について
報告
を終わります。 続いて、
子ども
にやさしい
まちづくり推進会議
について
報告
願います。
杉坂子ども部
副
部長
。 ○副
部長
(
杉坂盛雄
) お手元の
資料
2、
審議会報告
の2ページをごらんください。 上段の
子ども部次世代育成課所管
の
子ども
にやさしい
まちづくり推進会議
について
報告
させていただきます。 第1回
会議
を8月1日に開催しました。
協議事項
及び
報告事項
は記載の3件です。
協議事項
では、第2次
子ども総合計画
の
平成
28年度
事業実績
及び
成果指標
の進捗について確認を行いました。
報告事項
では、
一つ目
として、
平成
30年、
平成
31年度にわたって
策定作業
を行う予定の(仮)第3次
子ども総合計画
の
スケジュール等
を
報告
しました。
二つ目
として、
子ども
にやさしい
まちづくり推進会議
に位置づけられている
いじめ問題対策連絡協議会
から、
いじめ防止
に関する
取組
について
報告
を行いました。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
子ども
にやさしい
まちづくり推進会議
について
報告
を終わります。 続いて、
図書館協議会
について
報告
願います。
近藤教育行政部
副
部長
。 ○副
部長
(
近藤卓也
) 同じ
資料
、
資料
2の2ページ中段をごらんください。 7月13日に今年度第1回目の
豊田
市
図書館協議会
を
中央図書館
にて開催しました。
議題①平成
28年度
事業実績
についてでは、
平成
28年度の
取組状況
や施設及び
資料
の
利用状況
などについて
報告
しました。
②平成
29年度
事業計画
についてでは、予定している事業や新たな
取組
について
説明
いたしました。
委員
からは、
託児つき
の講座が定着できてくるとよいといった
意見
をいただいております。
③図書館システム
の更新についてでは、今年度導入を予定している新
図書館システム
の概要について
説明
しました。
委員
からは、予約による
資料
の
貸し出し件数
はどれぐらいか。あるいは、
自動返却
となることで、
資料
の汚損、破損について一層の注意をいただきたいといった質問やご
意見
をいただきました。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
図書館協議会
について
報告
を終わります。 続いて、
教育行政計画審議会
について
報告
願います。
近藤教育行政部
副
部長
。 ○副
部長
(
近藤卓也
)
資料
2の2ページ下段をごらんください。 8月17日に今年度2回目となります第5回
豊田
市
教育行政計画審議会
を開催しました。
協議事項
、(仮)第3次
教育行政計画
の
素案
についてでは、
計画素案
の構成や
成果指標
の考え方、
キーワード等
について
説明
しました。
委員
からは、
市民
ボランティアの育成事業における共働の推進やコミュニティスクールの充実による地域課題解決への貢献などの
意見
をいただきました。 また、
報告事項
としましては、
パブリックコメント
の
実施
概要や今後の
スケジュール
について
報告
しました。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
教育行政計画審議会
について
報告
を終わります。 続いて、第3期
豊田
市
市民活動促進計画
について
報告
願います。 辻生涯
活躍部
副
部長
。 ○副
部長
(辻
邦惠
) お手元の
資料
3、1ページの上段をごらんください。
市民活躍支援課所管
の第3期
豊田
市
市民活動促進計画
の策定経過について
報告
します。 先ほど
報告
をしました
市民活動促進委員会
の開催状況の
報告
と重なりますが、4月から3回にわたり
委員会
での
審議
を進め、
計画素案
の整理を進めているところです。 今後は、庁内関係部局との
協議
、調整を行い、
計画素案
を取りまとめ、11月に
パブリックコメント
を
実施
する予定です。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。 ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、第3期
豊田
市
市民活動促進計画
について
報告
を終わります。 続いて、(仮)第2次
豊田
市
文化芸術振興計画
について
報告
願います。 辻生涯
活躍部
副
部長
。 ○副
部長
(辻
邦惠
)
資料
3、1ページの下段をごらんください。 文化振興課所管の(仮)第2次
豊田
市
文化芸術振興計画
の策定経過について
報告
します。 8月3日に第1回文化芸術振興
委員会
を開催し、
計画
の策定方針、現行の
計画
の
進捗状況
について確認していただきました。 その上で文化芸術を取り巻く現状の分析と課題について幅広い視点から活発な
協議
を行っていただきました。 今後は、ご
意見等
を踏まえて、取り組むべき課題と対応方針を整理してまいります。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤光良
) (3)の現状分析は結構ですが、課題について、主なものでどんな課題があったのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○
委員長
(
板垣清志
) 久野
文化振興課長
。 ○
文化振興課長
(久野賢児) 現行
計画
の中で文化芸術と出会う機会の
拡充
ということで、観賞していない
市民
の方、全く観賞をしていない
市民
もいまだ多く、創作
活動
についても全くしてない方が多い。そういった
市民
の裾野をより一層広げていく環境づくりが必要である、というような課題が出ています。 また、実際に観賞・見学した分野においても、分野ごとに偏りがあることや、分野によってはいずれも低いレベルにとどまっている、そのような課題が見受けられました。 また、
活動
のボランティア等、そういった方につきましても、
高齢者
層に偏っており、また、若年層、中年層についても参加しやすくなるような
取組
が必要であるというようなことが見えてまいりました。 そして、施設等についても利用について偏りがあることや、今後、施設の老朽化対策や利便性を高める、そういった
取組
が必要であるというような課題が見えてまいりました。 以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) ほかにありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、(仮)第2次
豊田
市
文化芸術振興計画
について
報告
を終わります。 続いて、
豊田
市新
博物館基本計画
について
報告
願います。
近藤教育行政部
副
部長
。 ○副
部長
(
近藤卓也
)
資料
3の2ページをごらんください。 この
計画
は、
平成
29年3月に策定しました新博物館基本構想を踏まえ、新博物館の機能や規模の詳細などを検討し取りまとめるものです。
平成
29年の4月25日に第1回の策定
委員会
を開催しました。
会議
では、昨年度策定した基本構想の振り返りを行うとともに、新博物館の事業
活動
計画
や展示方針などについて検討、
協議
を行いました。 今後も、今年度末の策定に向け、検討
協議
を進めてまいります。
報告
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
)
報告
が終わりましたので、
質疑
を許します。
ありませんか。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、
豊田
市新
博物館基本計画
について
報告
を終わります。 以上で、
各種審議会
・
行政計画策定等
の
報告
を終わります。 ここで、
執行部
の皆様にはご退席を願います。
委員
の皆様はそのままお待ちください。 引き続き、
委員
の派遣についてを
議題
とします。
事務局
に
説明
させます。
太田事務局長
。 ○
事務局長
(太田錬治) それでは、お手元に配付の
資料
4、
委員
の派遣をごらんください。
平成
28年度議会力向上特別
委員会
の提言に基づきまして、議会運営
委員会
で確認された市議会
報告
会についてでございます。 1といたしまして、派遣日程ですが、
平成
29年11月14日、火曜日の午前中でございます。 2の派遣先及び
内容
ですが、
豊田
市喜多町地内の
豊田
市シルバー人材
センター
において、生涯活躍社会に向けた
取組
につきまして、記載の関係5団体との
意見
交換を予定しております。 3の派遣
委員
につきましては、記載のとおりでございます。
説明
は以上です。 ○
委員長
(
板垣清志
) このことについて、何かご
意見等
があればお願いします。 〔「
進行
」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ないようですので、お諮りします。 ただいま
説明
をいたしました市議会
報告
会については、
豊田
市議会
委員会
条例
第34条に規定する
委員
の派遣として所定の手続をとることとし、変更等があれば
委員長
にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声起こる〕 ○
委員長
(
板垣清志
) ご異議なしと認め、このように
実施
いたします。 以上をもちまして、
教育社会委員会
を閉会します。 閉会 午前10時34分
平成
29年9月15日
教育
社会
委員長
板垣清志
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
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青森県
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宮城県
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東京都
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